里の駅おぐには、閉校した旧小国小学校を活用して 国道340号の総合交流施設として住民の力で再生しました。 このルートに切望されていた24時間使用可能のトイレと産直・売店・フードコートを併設。 地域住民の憩いの場、ドライバー、ツーリング客の休憩所として活用していただくだけではなく、 小国産の食材を活用して、 「みやこの田舎そば」「蕎麦のケーキ」の商品開発を実施。里山の挑戦が続きます。 【開店時間】9:00〜17:00 フードコートは15:00まで 【駐車場】大型車3台 普通車21台 身障者用3台 【トイレ】24時間使用可能 多目的トイレ、パウダールーム有 Wifi PAYPAY 使用できます。 小国を紹介するパンフ「おぐにGUTS_2」が発行されました。PDFで開きます。 冊子は里の駅おぐにで配布しております。 運営:特定非営利活動法人小国振興舎
岩手の霊峰、早池峰山の麓にある小国地区は古くから早池峰信仰の拠点として人々の往来がありました。 遠野物語第63話「マヨイガ」の舞台でもある長者森は、小国の里にあります。 移り行く時代の流れの中で最近まで小国川の清流を中心に自給自足の生活が普通だった地域です。
2011年、東日本大震災当初、寸断された主要道路の代わりに国道340号は、遠野市などの内陸部と沿岸を結ぶ緊急輸送道路として活用されましたが、あまりにも交通難所の立丸峠を行き来していた自衛隊員たちの嘆きの声から、早急な改良に取り組むことになりました。そしてとうとう、2018年11月に全線開通の運びとなりました。
国道340号からの里の駅
産直
24時間使用可能トイレ
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このたび、人気の蕎麦のケーキと小国のそば粉、米粉などをセットにした商品を全国の皆さまへお届けする「里の駅おぐにオンラインショップ」がオープンしました。栄養価が高く、低GI食品でもあるそば粉を使用したレシピも同封します。里山の自然の恵をぜひご賞味ください。 ※ただいまオンラインショップを移転中です。しばらくお待ちください。
そばはっと